リレーキーの設定

からだカルテ対応機器の測定データを赤外線通信で簡単に収集・保存します。パソコンにリレーキーを挿すだけで、測定データを転送します。
対応歩数計（FB-723）とあわせて使用することにより、歩数を「からだカルテ」にデータを転送し、グラフ化することも可能です。
下記に従って、設定を行ってください。

システム条件

インターネット接続環境にないパソコンではご使用になれません。

対応PC	PC／AT互換機（PC-98シリーズは非対応）本体にUSBポート（USB Revision1.1準拠）があること
システム構成	Microsoft® Windows® 2000（日本語版） Microsoft® Windows® XP（日本語版） Microsoft® Windows® VISTA（日本語版）
対応ブラウザ	Internet Explorer 6.0以上 Firefox® 2.0以上
メモリ	64MB以上（128MB以上推奨）
ハードディスク空き容量	20MB以上
ビデオRAM	4MB以上
ディスプレイ	解像度：800×600ドット以上表示色数：16ビットハイカラー（65,536色）以上
その他	Microsoft® Windows® 2000（日本語版）、Microsoft® Windows® XP（日本語版）が、工場出荷時にインストールされているもののみ対応。他のバージョン（Microsoft® Windows® 3.1、95など）からバージョンアップした環境での動作保証はいたしません。

※掲載されている各製品名は、一般に各社の商標または登録商標です。

お使いのPCのOSのバージョンを確認してください。
※クリックすると別ウィンドウが開きます

1.[スタート] ボタンを選択し、検索ボックスに「コンピューター」と入力して、[コンピューター] を右クリックしてから、[プロパティ] を選択します。

2.[Windows Edition] の下に、お使いのデバイスで実行中の Windows のバージョンとエディションが表示されます。

歩数計に電池をセットした後、必ず時刻設定と初期通信をおこなってください。
※この作業以前に歩数計に保持されたデータは初回の通信とともに消失してしまいます。

1.設定ボタンを長押し、時刻設定を行ってください。

※設定中は歩数カウント動作は停止します。
2.歩数計の時刻設定が完了したらリレーキーと歩数計の通信部分を接するように並べます。
3.歩数計の通信ボタンを長押しし、液晶表示部分がくるくると回転する転送モードになったら、リレーキーの通信ボタンを一度だけ押します。

※この作業はリレーキーの設定が完了していることが必要です。
4.初期通信完了　次回より歩数計のデータ通信が可能となります。

※この作業以前に歩数計に保持されたデータは初回の通信とともに消失してしまいます。

リレーキーを使用して、機器で測定したデータを「からだカルテ」に送ってみましょう。
※リレーキーの設定を行っていない場合は機器との通信は出来ません。必ずリレーキーの設定を行ってください。

1.体組成計の送信部に向け、リレーキーの通信ボタンを押します。
ピッという音がし通信部が点灯して、電源が入ります。
2.「0.0」kgの表示が出たら、リレーキーを持ったまま体組成計に乗ります。
3.体重が表示された後「体脂肪測定中」をしめす示す「0000」が表示され順次消えていきます。
再度体重が表示されたら体組成計からおり、リレーキーの通信部を体組成計の通信部にむけます。

※ボタンは押しません。
4.データ送信が完了するとピピピピピッと音がしてリレーキーの電源が切れます。

※フットスイッチ（個人キー）で電源を入れるとリレーキーにデータを転送することができません。

1.歩数を測定します。3Dセンサー機能付きなのでポケットや胸ポケット、カバンなどどこに入れても正確にカウントします。
2.テーブルなどの平らな所に、リレーキーを歩数計の通信部分を接するように並べ、歩数計の通信ボタンを長押しします。
3.時計表示から、くるくると回るようなデータ送信待機モードに変わります。リレーキーの通信ボタンを軽く押し、通信部を歩数計の通信部にむけます。データ送信が完了すると時刻が表示されます。取り込むデータがない場合は、「---」表示になります。

※歩数計とリレーキーの最初の通信は、初期通信と呼びそのデータは失われます。歩数計の設定が終わり、歩数をカウントする前に2～3の動作を行ってください。